Shige blog

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日本の硬貨にギザギザが有る理由は削られ防止?世界の硬貨との違い!

世界の硬貨との違い!

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日本の硬貨のフチには、ギザギザが掘られてるが

その意味はなんでだろ~って疑問に思ったので調べてみた!

 

現在でも日本の硬貨には、ギザギザがついている理由は

目が不自由な方でも硬貨のギザギザを触って区別ができるようにする為だって!

 

世界に目を向けたら意外にも日本の硬貨以外でもギザギザはあったよ。

 

フランスの10フラン硬貨にほ、フランス共和国の標語「自由・平等・友愛」が刻まれていた。

フランス革命前には、硬貨は金「ゴールド」で作られていたので、その硬貨のヘリを削って金粉をとり、その後またその金粉を流通させる輩がいたそうです。

このような人を「削り屋」と呼んでいたんだって!

 

その削り対策で硬貨のヘリに標語を彫るようになった。

 

一方 アメリカでも・・・

金貨のフチに刻みを付ける前は、よくフチを削られていたので、商人は硬貨の重さを量ってから取引していたそうです!

 

 今の時代に 金の硬貨が使われていたら 、とんでもないことになってるでしょうね!

2021年1月の金の取引相場は、買取税込価格は7000円前後で推移してる。

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 これって グラムですから・・・

今・金の硬貨で流通していたら 

米粒にも満たない金「ゴールド」を持って買い物行かなければ行けないでしょうね(笑)

紛失する可能性大・・・

 

 その他いろんなコインが有る!

ギザギザのないコインとか 本当にマニアが沢山いて 

何年製造や未完成コイン・額面以上の金額で取引されてる硬貨や紙幣がありますね!

 

今回はそこまでshigeは興味がないので 深堀りしていませんが気になった方は

一度調べてみたはいかがでしょうか!